世界最南端の町(ウスアイア)に住む玉城盛明さん!ってどんな人?

素敵な人

『世界の村で発見!こんなところに日本人』

 

高岡早紀さんが、日本から遥か1万8千キロにある南極観光の入り口として有名な町

 

アルゼンチンのウスアイアへ、100時間を超える長旅の末、

その町に住んでいる1人の日本人玉城盛明(たまき もりあき)さんに出会えました。

 

そんな世界最南端の町にいったいなぜ日本人がいて、なにをしているのか調べてみました。

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なぜ、玉城盛明さんはウスアイアに住んだのか?

沖縄県出身で、高校卒業後、農業を勉強しブラジルに移民することが夢だった。

 

24歳の時、アメリカに渡りHONDAベンリィに乗りパンアメリカンハイウェイを縦断し

ウスアイアに辿り着いた。

 

そして、運命のいたずらでウスアイアに居続けていて、

 

それ以来、1度も日本に帰っていないという。

玉城盛明さんのウスアイアでの人生模様は?

その後、地元のカニ工場で8年、市役所で10年勤務して資金を作り、

 

雑貨店を開いた、それから30年間、今も経営を続けている。

 

そして1977年、アルゼンチン人女性と結婚💐

3人の子宝に恵まれた✨

 

しかし、1992年に離婚、、、、

 

その後、67歳の時になんと、、、18歳の女性との間に女の子を授かった🎀

しかし、その女性は現在どこにいるのか?わからないが、

娘が成人するまで頑張って育てるという。

まとめ

今回、世界最南端の町ウスアイアに住む玉城盛明さん!ってどんな人?

というタイトルで書いてきましたがいかがでしたか?

 

地球の裏側の町、しかも世界最南端という過酷な環境へ、たった1人でとびこみ、

 

そこで働き、お店を持ち

 

結婚、そして子供も授かり、

 

楽しそうに生活している、1人の日本人、、、

自分の人生を精一杯生き抜いている素晴らしい人を、また1人見つけました✨

 

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございます。

今回の番組で賀来千香子さんがノルウェイで出会った木下明子の記事もあわせてご覧ください。

世界最北端の町(ロングイェールビーン)に住む木下明子さん!ってどんな人?

 

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