東京の杉並区新高円寺、五日市街道沿いにある「ハナ動物病院」太田快作院長の
愛犬「花子」は院長が青森で獣医学生の時、
保健所から保護して初めて育てた犬
クリニック名の由来になっていて、しかも可愛いマークも花子がモデルです。
学生時代からずっと一緒にすごしてきたので一心同体で、院長の生活、そして人生そのものだそうです。
院長は動物愛護にとても尽力されている人で、学生時代に『犬部』というサークルを立ち上げ、
野良猫や野良犬をみつけ、保護して、里親を探してあげていました。
そんな院長をモデルにした漫画『犬部』も出版されています。
そして殺処分をゼロにする事を目指して、動物愛護問題に対して先頭に立って行動している、とっても素晴らしい人です!
今回は、そんなとっても優しい太田快作院長と花子についてフォーカスしてみました。
花子の可愛い動画を発見
ハナ動物病院のインスタのなかに、花子のめっちゃ可愛い動画を発見しました!
太田快作院長先生、動物愛護についてのお言葉
院長先生の、1日でも、1秒でも早く殺処分ゼロにしなければならないという、
お気持ちを動画でお話しされています。
引用元 https://youtu.be/cg-k7AkaQdU
太田快作院長先生がモデルになった漫画『犬部』試し読み
第12回小学館ノンフィクション大賞を受賞された、作家の片野ゆかさんの作品『犬部』は、まさに院長先生の獣医学生時代を綴った小説漫画です。
とっても面白い漫画で、下記のサイトから試し読みができますので、
是非1度読んでみてください!

引用元 https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=9688
『犬部』作者、片野ゆかさんのブログ
2011年12月18日、ハナ動物病院のオープンについて、『犬部』作者の
片野ゆかさんがブログにかいています。
2019年9月3日 20:40 花子が永眠しました
18年と半年、大好きな先生とともに、とっても幸せな一生を過ごした花子が
大好きな大好きなお父さんの腕の中で、ずーっと寝る事にしました。
長い間、お疲れ様でした。
今は、虹の橋の上から先生の姿を見守っていてくれると思います。
引用元 https://www.facebook.com/kaisaku.ota/posts/1478153508991537
まとめ
「獣医;太田快作の花子が可愛い!院長の漫画(犬部)の試し読みできます!」
と題して、書かせていただきましたが、いかがでしたか?
学生時代からずっと、捨て犬や捨て猫を保護して、里親をさがし、
いままでにたくさんの動物を救ってきた先生を、いつも側で支えてきてくれた花子は永眠しましたが、
きっとこれからもずっと、先生の心の真ん中に居て支え続けてくれると思います!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。