『世界の村で発見!こんなところに日本人』の番組で、賀来千香子さんが、
北欧はノルウエーにある、人の住む世界最北端のまちロングイェールビーンへ
その町に住んでいる日本人に会いにいきました。
その日本人の名前は木下明子さん!
このブログでは、そんな世界最北端の町、ロングイェールビーンってどんな町なのか?
木下明子さんはなぜ世界最北端の町に移り住んだのか?
について調べてみました。
人の住む世界最北の町、
🇳🇴#ノルウェー 北極圏の #ロングイェールビーン へ!人間よりもシロクマの方が多いという場所で
暮らす日本人女性とは⁉️#こんなところに日本人 特別編
🌍9/1(火)よる7時~#賀来千香子#千原ジュニア #千原せいじ #沢村一樹 #森山良子 #高橋みなみ #須賀健太 pic.twitter.com/fPMORTuUN7— 世界の村で発見!こんなところに日本人 (@abc_nihonjin) August 29, 2020
ロングイェールビーンってどんな町?
そこは、北極圏にある離島の町で、オスロから2000km北にあり
そこに行く移動手段は、冬には、飛行機でいくしかなく、トムロソという町を経由する。
賀来千香子さんが訪れた時の気温はマイナス3度で、海からの風の影響で
体感温度はなんと、、マイナス10度以下になるという。
感染症にかからない町!
極寒の地なので、菌が生存できず感染症にかからない町だといわれています。
ウイルスもそうだとすると、そういう意味では、大変な現在、、安心かもしれませんね✨
多くのシロクマが生息している
ロングイェールビーンのあるスヴァーバル諸島には約3000頭のシロクマが生息しているため
徒歩では、襲われることがある。
音がない
そこでは、雪が音を吸収してしまい、音が無く時間が止まった感覚になるという。
木下明子さんはなぜ世界最北端の町に移り住んだのか?
九州は福岡市で生まれ育った彼女、小さい時から父親に暴力をふるわれていて
海外を紹介するテレビ番組を見ると、日本から逃げ出したい!と思っていたという。
その後、音楽業界に入り、コンサートの舞台監督として20年働いてきたが、
40歳を過ぎて喪失感を感じ、
お母さんに『好きなように生きなさい!』と言われた言葉を思い出し、
44歳で海外に移住!
ドイツ、オランダを経て、現在のロングイェールビーンに辿り着きました。
小さい時から、雪に対する憧れがあり、
ロングイェールビーンに到着した瞬間からこの町を気に入った!
まとめ
現在も、日本から62時間ノルウエーにある世界最北端の町、ロングイェールビーンのお寿司屋さん『寿司キタ』で週5日、調理師と働いている木下明子さん!
また1つ、すてきな人生を発見しました✨
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございます。
今回の放送で高岡早紀さんが訪れたアルゼンチンで出会った日本人玉城盛明 さんの
記事もあわせてご覧下さい。
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