こんなところに日本人”トンガ女ランボー(ルイ敬子)はトイレと水道の整備に尽力する偉人だった!

素敵な人

日本から飛行機と船を乗り継いで38時間半!  

距離にすると7800kmも離れた南太平洋トンガ王国のババウ群島にある人口116人のウトゥレイ村に

日本人の”トンガ女ランボー”と呼ばれるとっても素敵な女性”ルイ敬子(たかこ)さんが

2人のお子さんと一緒に住んでいます!

元旦那さんがトンガ人ということでトンガに移住されたのですが、

トンガの小学校などのトイレ事情や水道設備が、あまりにひどく、衛生状態が悪いために感染して亡くなる子供達!

そして生活排水などによる海洋汚染の影響で珊瑚礁の死滅!などをなくすために、

特定非営利活動法人VFCP Vava’u Future Creating Project

「トンガの子どもたちのみらいへ」

を設立し活動されているめっちゃ素晴らしい女性です✨✨✨

今回はそんな素敵な女性(ルイ敬子)さんについて紹介させていただきます。

スポンサーリンク

ルイ敬子(たかこ)さんのリゾートが凄い!

彼女が、道路も電気も水道もないジャングルを1から開拓して作ったリゾートでコテージを運営していて、そこでは色々なアクティビティが楽しめます!

    ホエールスイム&ウオッチング

7月〜10月頃には、ザトウクジラが出産や交尾のために約14000頭が北上してくるため世界で最も大きくて美しい生き物と一緒に泳ぐことができます!

    ダイビング、スノーケリング

サイクロンシーズンの1月から3月以外の通年楽しめ、有名な青の洞窟もある透明度の高い海を満喫できます!

       フィッシング

カジキ、マグロ、シーラなどトローリングやジギングが楽しめます!

その他   ヨットセイリング 

など ババウ でしか味わえない

経験と時間を得ることができるでしょう✨✨

     Cocokara Beachi (ココカラビーチ)

引用元   https://www.cocokarabeach.com/

特定非営利活動法人 V F C P

2011年3月11日に発生した東日本大震災!

彼女は岩手県釜石市にいて、いままでに経験したことのない惨状をまのあたりにしました!

しかし、もと旦那さんが所属していたラグビーチーム釜石シーウェイブを中心とした市民が一致団結し復興活動に従事し、辛抱強く以前の生活に戻るための努力をしてきました!

その際、地元の人々の力と愛を強く感じ!

そして、トンガに移り住んで、トンガの劣悪な水道などの設備を目の当たりにし,ショックを受け、そこで彼女は、現地の人達の協力を得て、2017年2月より活動を開始しました。

その時には、かつて東日本大震災で苦しんだ人達と釜石シーウェイブスの選手と関係者、そして友人の方たちで、

そのときの100万円にも及ぶ募金はトンが王国のレインタンクの設置とトイレの改修にあてることができ、VFCPの目的がスタートしました。

そして現在もトンガの素敵な子供たちの命のために素晴らしい活動を続けています!

      引用元 https://vfcp28.wixsite.com/vfcp-official

 

なぜランボーと呼ばれるようになったか!

移住から2年半は電気もなく、でんわやパソコンは自家発電、冷蔵庫がないため、その日にとれた物はその日に完食、

保存は塩漬け、や、乾燥、

火の焚き方、果物、野菜の採取と育て方、魚介類の採り方、捌き方、毒のあるものの勉強などをしました!

そうしたら、友人や、子供達からランボーと呼ばれるようになったということです!

ルイ敬子さんからのyoutubeメッセージ

https://www.youtube.com/watch?v=iCiRpevxaxs&feature=youtu.be

       娘さんが超美人❤️

まとめ

今回は、南太平洋のトンガ王国に住んでいるとっても素敵な女性にフォーカスさせていただきましたが、いかがでしたか?

日々の自分たちで、採れた!出来た!に幸せを感じ、、

毎日、色や姿を変える大自然の美しさを感じる

彼女達の生活の中に人間本来の幸福があるように感じました🌸

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました