3人の女の子と2人の男の子の親であるタレントのつるの剛士さんが、保育士試験に合格したことが話題になっています。
芸能人と保育士は、一見、畑違いの職業のようにも感じますが、
以上の2点について気になったので調べてみました。
保育士試験を受けたきっかけ

資格やスキルを持っておけば、何か役に立てるのではないか、新しいことに挑戦できるのではないかと思った
芸能生活26年で、ウルトラマンダイナになったり、子ども関係のお仕事を多くされてきた影響もあり、専門的な資格やスキルを持っておいたほうが、今後いろいろな仕事において、役に立ったり、今までとは違う新しい事に挑戦できるのではと考え、本格的に保育士の勉強を始めたそうです。
保育者としての未来像

将来的には、新しい形の保育施設みたいなものを作りたい
1保育者としてではなく、保育業界全体を根底からドーンと変えていけるようになりたいという素晴らしい夢を持たれているようです。
いろいろな職種や分野の方々も保育に参加できるような環境や仕組みを作り、社会全体で子どもを育てられるようにしたいとのこと。
具体的には、子供と一緒に楽器を弾いたり歌ったりすることなど、芸を持っている芸能人は保育と相性が良かったりするそうです。
そして、将来的には自分の園みたいなものができたらいいなという夢を持っているそうです。
保育士の魅力・醍醐味とは
可能性あふれる子供たちと関わることは未来と関わることなので、それは自分たちが未来を作れるということになるので、
こんな素晴らしい仕事に携わることは、かけがえのないことだともおっしゃっています。
実際、保育の現場では、今までできなかったことができるようになった子供の喜ぶ顔を間近でみたりすると、自分まで幸せになるし、喜びを感じるということです。
そして子供同士の世界は性別や国籍などによる差別もなく、できない子がいたら手伝って助けてあげる子がいたりする姿を見た時には涙が出るくらい感動したそうです。
まとめ
この記事ではつるの剛士さんが
についてお伝えしてきました。
彼の言動のあちこちから、優しさや思いやりを感じますし、本当に子供が好きな人なんだなー!って思います。
今後も芸能の活動とともに保育の世界でのご活躍を期待しています。
最後までご覧いただきましたありがとうございました。